鋼橋の腐食損傷に対する補強・補修『CFRP板 接着工法』
【従来】鋼板あて板、炭素繊維シート工法に替わる、【新技術】炭素繊維強化プラスチック板による接着工法!
『CFRP板 接着工法』は腐食損傷により断面欠損した鋼桁端部や支点上補剛材・ウェブ材の圧縮耐力の回復を目的とした画期的な工法です。 腐食損傷箇所に工場であらかじめ製作したCFRP板を、構造用接着剤PLEXUS(MMA(メチルメタクリレート系)樹脂)で接合します。 【特徴】 ■大幅な工期短縮 ■コスト縮減 ■大型の工具が不要なため、狭隘な腐食損傷箇所にも適用可能 ■特殊技術を必要とせず人力作業が中心 ■構造用接着剤PLEXUSによる接着のため、ボルト固定不要、現場での孔明け作業の必要なし ■鋼部材へのボルト孔明けによる欠損を生じさせない ※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:光海陸産業株式会社
- 価格:応相談