3Dデータ可視化ソリューション - メーカー・企業と製品の一覧

「mixpace」が国土交通省の新技術情報提供システムに登録/

【ニュース　2023/1/17】3D CAD／BIM／CIMファイルのAR／MRみえる化ソリューション

◆新技術のデータベースシステムに登録 2023年1月16日、SB C＆S株式会社と株式会社ホロラボは、共同開発した3D CAD／BIM／CIMファイルのAR／MRみえる化ソリューション「mixpace（ミクスペース）」が国土交通省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録されたと発表しました。 民間企業などで開発された新技術を効率的に閲覧・検討ができるNETISに登録されたことにより、より多くの現場で活用される機会が拡大するとしています。 ◆最短1～2分で自動変換 「mixpace」は、3D CAD／BIM／CIMで作成したデータをAR（拡張現実）／MR（複合現実）に対応したデバイスで確認可能な3Dデータに変換するソリューションで、今まで長時間かかっていた変換作業が、最短1～2分で自動的に完了します。 対応の3Dファイル形式は3D CAD／BIM／CIM分野の18種で最大1.5GBのファイルの変換が可能。 さらにHoloLens 2とiPadの一部機種に対応した専用ビューアーアプリを提供し、「リコーバーチャルワークプレイス」との連携でVR活用もできます。