二軸押出機 2D25S (L/D25)(ラボプラストミル用)
混練・押出成形評価試験装置ラボプラストミル用の2軸押出機(パラレルタイプ)
一軸押出機より混練が強く、サージング(スリップ)が起こりにくい、パラレルタイプの2軸押出機です。ガス抜き用ベントポート付、L/D25のタイプになります。
- 企業:株式会社東洋精機製作所
- 価格:応相談
1~6 件を表示 / 全 6 件
混練・押出成形評価試験装置ラボプラストミル用の2軸押出機(パラレルタイプ)
一軸押出機より混練が強く、サージング(スリップ)が起こりにくい、パラレルタイプの2軸押出機です。ガス抜き用ベントポート付、L/D25のタイプになります。
局部発熱による劣化を防ぐことも可能!二軸押出機(TEX)で処理する合理化技術を確立
ゴム重合体などのポリマーの製造は、 一般に乳化重合や溶液重合などに よって行われています。 従来は、単軸の予備脱水機および乾燥用のエクスパンジョン押出機に よる方法が一般的でしたが、この度1台の二軸押出機(TEX)で処理する 合理化技術を確立しましたので紹介します。 二軸かみ合い型のスクリュを使用していますのでポリマーの効率的な輸送、 押し出しが可能。また、原料の食い込み不良、スリット漏れ、サージング等 の不安定現象が解消されます。 【特長】 ■安定運転 ■省スペース ■省エネルギー ■ポリマー品質の低下防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高効率な揮発分除去と低温押出が同時に可能!水添加脱揮押出技術のご紹介です
当社は、ポリマー中の揮発成分除去方法の一つに二軸押出機『TEX』を使用 した脱揮押出がありますが、年々厳しくなる残留揮発分濃度低減要求に対応 するため、水添加脱揮押出技術を開発しました。 脱揮助剤として水を注入することで、従来では達成できなかったレベル (残留揮発分濃度数+ppmあるいは数ppm)まで脱揮性能を高めることが可能。 本技術は、真空ベントの上流側にシールリングとニーディングディスクを 組み合わせた混練部を設けて、高樹脂圧力下へ水注入を行うものです。 【脱揮助剤として水の利点】 ■容易に入手できる ■安価である ■潜熱が大きい ■殆どの樹脂と反応しない ■分離しやすい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
混練技術の特長や木粉コンパウンディングの発展などについて掲載しています!
木材製品の製造工程では多量の微細な木粉が発生します。 この木粉をプラスチックとコンパウンディングして新しい木材製品として 再利用する動きが高まっています。木粉コンパウンディングには様々な 制約があるため、『TEX』のような深溝スクリュで、且つ高トルクを持つ 二軸押出機と高度な混練技術が必要とされます。 当資料では、当社の二軸押出機『TEX』を使用した木粉コンパウンディングに ついてご紹介しています。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■TEX 混練技術の特長 ・木粉の搬送 ・木粉の分散 ・木酢ガスの処理 ・造粒システム ■木粉コンパウンディングの発展 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『さまざまな分野へ 無限の可能性を備えた、ハイエンド二軸混練押出機』
プラスチック原材料の付加価値を高めるために用いる二軸混練押出機をコンパウンディング用押出機といいます。当社では高性能、高品質な要求に対応できるよう、二軸押出機「TEX」シリーズを製作しています。 TEXは従来の無機フィラー、マスターバッチコンパウンド、ポリマーアロイ、GF/CFコンパウンドに限らず、反応、脱揮、脱水、バイオマスコンパウンドや長繊維混練、超臨界二酸化炭素混練など幅広い用途に使用されています。 混練性能を飛躍的に向上させるJSW固有技術(混練スクリュ、混練シリンダ、高分配混練スクリュ)や吐出量向上のための新しいソリューション(Side Feed Deaerator)を搭載することで、従来の機械では達成できなかった新しい領域へとお客様を導きます。
製品物性の安定化が実現!化粧品分野での連続製造プロセスの開発の事例についてご紹介
高速回転仕様の二軸押出機『TEX』の適用により、化粧品分野での連続製造 プロセスの開発に成功しましたので紹介します。 製造方法は、ホッパーから主原料や紫外線吸収剤などの各種添加剤を 定量供給後、ポンプで油脂分をシリンダー途中から定量供給して 混練分散を行います。 高速で混練することにより微細かつ均一な混練分散状態の乳液状製品が 得られます。従来はバッチ式ミキサーにて製造していましたが、 高速二軸押出機の適用により、連続式による生産性の向上と、製品物性の 安定化が実現できました。 【特長】 ■高速で混練することにより微細かつ均一な混練分散状態の 乳液状製品が得られる ■連続式による生産性の向上 ■製品物性の安定化が実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。