配管赤錆防止、日本大学工学部はNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」は赤錆の黒錆化によって配管の防錆と強化を実現!水道給水管の維持費を大幅に削減
福島県郡山市にある日本大学工学部キャンパスでは、いくつかの研究棟の給水管では赤錆による劣化が著しく、休日やその翌日などは蛇口から赤水が出る状況でした。 将来的配管更新の費用を1/5〜1/10に削減するため赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を設置しました。 設置後1ヶ月後に行われた検査の結果はまさにNMRパイプテクターの優れた性能を証明するものでした。赤錆による水中の鉄分値はなんと設置前の1/10以下の値(設置前7.8mg/L→設置後0.1mg/L)にまで低下したのです。 もともとは水道法水質基準値(0.3mg/L)を超過する7.8mg/Lの鉄分値で、非常に深刻な赤錆が進行している状況でしたが、設置後はその基準値を大幅に下回り、赤錆の黒錆化での防錆効果と配管延命効果を立証しました。見事衛生的に申し分ない水質まで回復。 NMRパイプテクターはこのように防錆性能に非常に優れた装置で新規の配管を作るエネルギーを節約できるので、環境負担の低減にもなりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談