赤錆防止装置 - メーカー・企業と製品の一覧

赤錆防止装置の製品一覧

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【NMRパイプテクター検証実績】介護施設#HO

給水管内の赤錆が体積1/10で固い結晶の黒錆に変化!赤錆の黒錆化による配管更生が確認!

本介護施設は、給水・給湯配管内の赤錆劣化が進んでいたため、築25年の時に赤錆防止装置「NMRパイプテクター」を給水管は屋上の高架水槽二次側配管に、給湯管はボイラー二次側配管に設置しました。 NMRパイプテクター設置前の給水中の鉄イオン値は2.27mg/l、色度は20度と、配管内の赤錆劣化は大変進んでいました。NMRパイプテクター設置4週間後の水中の鉄イオン値は0.46mg/l、色度は5度と、大幅に水質が改善されました。 また、設置12週間後の水質検査結果では、水中の鉄イオン値は0.03mg/l、色度は0.5度未満でした。給水管内の赤錆が体積1/10で固い結晶の黒錆に変化したことによって赤錆の水中への溶出が止まり、赤錆の黒錆化による配管更生が確認されました。 これにより今後はNMRパイプテクターの使用を続ければ給水管・給湯管とも配管は建物寿命まで延命できることが立証されました。

  • 防錆剤

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【NMRパイプテクター検証実績】ウィンザー城

英国ウィンザー城の給湯配管の赤錆劣化を防止!

築900年の歴史をもつ英国王室所有のウィンザー城で使われている給湯配管はSGP管を使用しており、赤錆劣化の防止と配管延命を目的として、2007年1月24日にNMRパイプテクターが設置されました。 NMRパイプテクター設置前に107号室で3.32mg/lあった水中の鉄分値は、 設置42日後には0.007mg/lになりました。 また、他2箇所での採水結果の平均値も、設置前は4.255mg/lでしたが、設置後には0.0105mg/lに下がりました。 これは英国の定める飲料水の水質基準値である 0.2mg/lより遥かに低い数値です。 以上により、配管内で新たな赤錆の発生を止め、既存の赤錆が水に溶けない性質の黒錆に変化させる、NMRパイプテクターの赤錆防止・配管延命効果が実証されました。 NMRパイプテクターを使用し続ける事により、本給湯配管は内部より発生する赤錆劣化は完全になくなり、外部腐食を防ぐ事により、建物が存続する限り使用可能になりました。

  • 防錆剤

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