配管赤錆防止、コスモ梶が谷ル・セーヌはNMRパイプテクターを導入
赤錆防止装置「NMRパイプテクター」で水道(給水)配管の赤錆劣化を防止し長期配管延命を「コスモ梶が谷ル・セーヌ」の管理組合が検証
NMRパイプテクターを導入したマンション「コスモ梶が谷ル・セーヌ」では、水道(給水) 配管に塩化ビニルライニング鋼管(VLP)が使用されていました。 塩化ビニルライニング鋼管(VLP)とは、塩化ビニルで内部コーティング している配管の ことです。 配管の継手部(接合部)は赤錆劣化しますが、直管部は耐久性と防食性に 優れており、現在ほとんどの建築物の水道(給水)管に使用されています。 しかしこの給水配管はメンテナンスコストが高く、設置後数十年で継手部の赤錆による 水漏れ対策などが必要です。多くの水道(給水)管は二十年も経つと、配管継手部の 赤錆閉塞や水漏れ、水道水の品質低下などが発生します。 NMRパイプテクターは赤錆を黒錆化し、こうした問題を解消します。 配管更新工事とは異なり、NMRパイプテクターは断水無しで設置工事を行え、水道(給水) 管の配管内の赤錆を配管を強化する黒錆に変換します。 NMRパイプテクターを導入することで、赤錆が不動態の黒錆になり、配管の寿命は40年以上 延命されます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日本システム企画株式会社 東京本社
- 価格:応相談