【低温倉庫の床】浸透性コンクリート表面強化◎事例◎シールハード
お米の低温倉庫の床を【シールハードFGS】で施工しました。お米の品質維持の為に最善を尽くした床。倉庫床と言えばシールハードです!
2019年に倉庫の新設床を施工しました。 お米の品質を守る企業様で【シールハードFGS】をご採用。 お施主様のご要望は【お米の為に倉庫を清潔にする、タイヤ痕やホコリが出ない床にして欲しい】 以前は緑の塗床にしたところ、剥がれ・めくれが発生。そしてタイヤ痕が残るとのこと。 お米の保管には国の厳しい検査が行われ、問題があると信用が落ちるとお施主様が話してくれました。 気温、湿度の設備はもちろんのこと、床にも拘りたいとお声がかかりました。 当初は標準仕様の施工と考えていましたが、お施主様と打合せをしたところ「光沢があり、清潔感のある床にして欲しい」とFGS仕様に。 標準仕様では引渡し直後の光沢の発現はなく、コンクリート素地の表情のまま。 光沢がある場合、建物に入った際の印象が全く異なります。 コンクリート素地の暗い印象から、明るいクリーンな表情に変わります。 倉庫や工場などの暗いイメージの建物だと、より一層床の印象が重要になります。 施工後にお施主様と話すと「暗い雰囲気がなく、綺麗になった」と喜んで頂いたのを今でも覚えています。 倉庫や工場にぜひFGS仕様をご検討ください。
- 企業:ウィルビー株式会社 建材事業本部
- 価格:応相談