「Yano E plus」2018年1月 IoT向け電源デバイス
定期刊行物「Yano E plus」の 2018年1月号です。
◆トピックス◆ 《注目市場フォーカス》 IoT 向け電源デバイスの動向 ~最小限の動作電圧で駆動させる必要がありカスタマイズニーズが増加 IoT時代の到来で何が変わるのか! IoT時代の到来で何が変わるのか?端的にいえば、モノがネットワーク環境に常時コネクトされた状態となる。 たとえば、身近なところで、エアコンの運転を考えてみる。IoT以前は、人がリコモン操作などで運転し、温度・湿度・風量などを適切に調節する。一方、IoT時代では、エアコンに設置されたセンサーによって、対象となる部屋の状況や人の有無や状態などを判断し、エアコンを作動させるかどうか、作動させる場合、どういう条件で作動させたらよいかなどを判断するようになる。そして、インターネットに接続されているので、部屋の外から遠隔操作することも可能となる。 つまり、そこには、入力デバイス、出力デバイス、そしてネットワークが介在し、データ分析が行なわれることになる。。。。 資料体裁:B5判約100~130ページ 発刊頻度:月1回発刊(年12回) 販売価格:97 142円(税別)(1ヵ年)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談