1～3 件を表示 ／ 全 3 件
水と緑の豊かな地域社会をつくる。滋賀工業から「河川表流水取水工法」のご紹介。
◆「河川表流水取水工法」とは 川の流れに別な導水路を設け、その流心に表流水取水弁を設置し、不純な爽雑物を流しながら、清浄な表面水だけを取水するシステム。 この工法により、従来水質的に取水には最適とされてきた井戸水と同等に、川の水の利用が可能となりました。 河川表流水取水方式は、地下水利用に比べ地盤沈下という環境破壊を防ぐことができます。 また、井戸の掘れない山間部などの地域でも、取水が容易となりました。 自然水ですから取水したままの状態で排水でき、環境汚染の心配もありません。 さらに、爽雑物によるポンプの故障などの尾tらブルの原因も解消できます。 現在、滋賀県で9ヶ所、この工法による取水施設が設置されています。 積雪の多い地域の融雪設備用に、広島の企業とタイアップして開発した工法ですが、表面水なので温度も高く稲作に適した取水方法としても注目されています。 ◆◇是非、お気軽にお問い合わせください。◇◆
快適な空間、生活環境を支える。滋賀工業から建築事例「住空間」のご紹介。
◆水洗化と下水道の普及 トイレ、浴室設備の工事の際は、家の改造、配管、配線など必要な全ての工事を一括してご相談を受けられます。 従前の家屋のバランスを崩さぬよう住宅改造をかねて施工いたします。 ◆屋根雪融雪「瓦番」 特殊熱媒体が屋根の上のパイプを循環するシステム。 熱効率が非常に高く、真冬でも凍結による破損はありません。 スイッチ一つで積もった雪を融かせてしまうので、経済的。 しかも、屋根表面施工ですから、どんな屋根にも簡単に設置できます。 ◆◇是非、お気軽にお問い合わせください。◇◆
未来へ―。時代の信頼に応える。「文化財防災設備」の導入事例です。
◆消火設備 縄文、弥生、万葉の時代から、連結と歴史の表舞台で彩られてきた滋賀には、多くの文化遺産があります。 1000年を超える時間を旅してきた文化財。 先人から受け継ぎ、そして今、20世紀から21世紀への一瞬の橋渡しの一翼を私たちも担ってます。 文化財の消化設備は、私たちの技術の結晶です。 万一の場合に、必ず作動する確実性。 誰でも速やかに、簡単に操作できる操縦性。 風雨にさらされる屋外でも設置可能な耐久性。現状を回復する施工技術。 景観を損なわないデザイン。 時代の信頼に応えるさまざまな技術の集積が、今私たちの仕事に活かされているのです。 ◆◇是非、お気軽にお問い合わせください。◇◆
