汚泥処理
エネルギーコストを掛けず水分を除去!二次脱水という方法の研究開発を進めています
汚泥の発生は日本では年間7,500万トンの有機汚泥が発生していると 言われ、汚泥処理の主な方法は、有効利用と減容化になっています。 いずれの方法にしても、汚泥の水分を除去することが必要です。 水分除去の方法としては、脱水、蒸発がありますが、蒸発は エネルギーコストが掛かります。 ここに新たな技術として、エネルギーコストを掛けず 水分を除去する方法、いわゆる「二次脱水」という方法の研究開発を 進めています。 【汚泥処理の主な方法】 ■有効利用 ・肥料、燃料、還元剤、脱臭剤等に活用 ・乾燥、炭化が連続で大量処理が出来る有効な手段 ■減容化 ・水分除去後、有機物を炭化により減量化する ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:昭栄産業株式会社
- 価格:応相談