ワイドバンド 電圧アンプ (HVAシリーズ)
異なるゲイン設定でもバンド幅が一定で、高速シグナルやパルスの測定に非常に有用
■出力オフセットが調整でき、真のDCカップリングが可能なため、オシロスコープのAC設定によるデカップルを避け、測定のアンダーシュートとベースラインを抑制できる ■最小インプットノイズは0.9nV/Hzと小さく、小信号のアンプでの高いS/N比が得られる ■デジタルコードやトランジェントのように、μs~msまでパルス幅が変化する場合にも正確にパルスアンプ可能 ■最適なS/N性能を得るためには、必要なシグナルバンド幅に相当する十分なバンド幅をもつアンプが必要 ■バンド幅が不必要に高いと、ワイドバンドノイズが高く なる ■HVAシリーズには、カットオフ周波数が異なる三つのモデルがあるため、測定条件に応じて最適なモデルをお選びいただけます
- 企業:株式会社オプトロンサイエンス
- 価格:10万円 ~ 50万円