ブロックチェーン技術の再生可能エネルギー分野への応用
データを特定もしくは不特定多数により共同管理することで、信頼性、透明性を確保!
太陽光発電などに由来する再生可能エネルギー(再エネ)利用を社会全体として 進める上での課題の1つとして、再エネの流通・利用を客観的に証明することに 時間と労力が必要であるということが挙げられます。 この課題を解決するために、電力業界全体で協力して再エネの流通全体を記録する 共通データ基盤「再エネデータインフラ」を構築し、再エネの流通、利用を 証明するという構想を立案しました。 今回の実証実験では、この構想の中核となる機能である「発電、小売、消費の 電力フローのトラッキング機能」と「準リアルタイムな再エネの需給マッチング 機能」が、エンタープライズ・ブロックチェーンにより実現可能である ということを示しました。 ※実験の詳細内容は、添付のPDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:NR-Power Lab株式会社
- 価格:応相談