【施工事例】弊社デザインをご提案した事例#学校門扉
中能登中学校の正門に採用されている、大型引戸式門扉
縦格子のピッチの間に「花びら型」を切り抜いた板を並べてみました。
- 企業:株式会社ハシモト門扉
- 価格:応相談
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中能登中学校の正門に採用されている、大型引戸式門扉
縦格子のピッチの間に「花びら型」を切り抜いた板を並べてみました。
施主様のこだわりが感じられるとともに、職人のこだわりも同時に感じられる建築現場でした。
「杉板本実型枠コンクリート工法」で施工された擁壁に、弊社の大型門扉を設置してきました。 「杉板型枠」とは型枠表面に杉板を張ってコンクリートを打設することにより、型枠表面に杉木板の模様を付けることをいいます。最近のコンクリート打設にはコンパネを利用していますが、昔は杉木を利用することも多かったようです。しかし杉木は一度使用すると、木目が埋まってしまうため一度きりしか利用できません。つまり、同じ木目模様は二つとないということです。さらに、コンクリートの流し込みにデリケートな作業が求められる工法です。 現場でこのような施主様や他の業者様の「こだわり」をみると、私たちもより気合が入るってものです。 弊社2段式門扉(高さ1.2×有効開口幅6.0) 令和2年5月
学校正門の門扉に鋳物のエンブレムを配置したデザイン
エンブレム自体は別の専門業者が製造しておりますが、日本有数の高岡銅器ほかで製作したエンブレムを設置することも可能です。
【2015年BCS賞受賞建築物です】2013年に竣工した「サイエンスヒルズこまつ」には、弊社の大型門扉が採用されています。
今回弊社の大型門扉使用状況について、副館長に取材しました。開館時には毎日開閉して頂いております。門扉は正面入り口の他、駐車場や送迎車用ゲートにも使用されています。 またサイエンスヒルズこまつは2015年にBCS賞を受賞しています。 「BCS賞」は、優秀な建築物をつくり出すためには、デザインだけでなく施工技術も重要であり、建築主、設計者、施工者の三者による理解と協力が必要な建造物を対象としており、全国から毎年15~17件が選ばれ受賞している。 ちなみに、2010年以降の受賞された地元(金沢市周辺)の建築物では、 2010年:北國新聞赤羽ホール(金沢市) 2013年:金沢海みらい館(金沢市) 2014年:(参考)東京駅丸の内駅舎および東京スカイツリー 他 2015年:サイエンスヒルズこまつ(小松市)、鈴木大拙館(金沢市) (参考)同時受賞に、あべのハルカス(大阪)、他 こんな素晴らしい建築物に弊社門扉が関わっていることは非常に光栄です。 名誉館長が、銀河鉄道999の松本零士さんで、子供にも人気の施設です。
学校に相応しい格子門扉として、弊社でデザインをご提案した事例です。
落ち着いた雰囲気の門扉として仕上げました。 ※透過性も相応にあり、門外の状況も職員室等から見える防犯性も意識しています。もともと「堅牢」な門扉であり、防犯は他のセキュリティシステムと組合せることで、一層向上いたします。
日本最大メガネ産地の鯖江市に、大手メガネメーカーの生産拠点新設。その正面入り口部に弊社門扉を採用。
車両進入可能な正門に「電動門扉」、入場出入り口兼待合場所に「手動門扉」を組み合わせて採用頂きました。 ★★簡単操作で静かでスムースに安全な開閉★★ ハシモト式手動門扉に電動開閉装置を取り付けることで電動門扉となり、 リモートコントロール機器などの様々なオプション機器を併用することで、大型門扉の開閉も便利になります。 スムースな動作で静かな動作音なので、施主様からはご満足のお声も頂きました。
富山短期大学 富山国際大学 富山国際大学付属高等学校の正門に採用されている大型門扉
富山市西部に位置する大学キャンパスの正門として、毎日開閉されています。積雪の多い地域でも、ほぼメンテナンスフリーで使用されてきました。
弊社の堅牢で大型の門扉は、各種学校教育機関で永年採用。 昭和・平成・令和の時代をまたいで、現在でもご愛用されています。
昭和48年創業以来、横倒れ事故の報告は一切受けておりません。 ※写真は石川県立金沢泉丘高等学校(昭和57年施工):同校の門扉は、設置以来メンテナンス・フリーにて運用されています。※ 特徴 ■バリアフリーで開口部に凹凸がありません ■軽快な開閉 ■土埃や積雪に強い設計 ■堅牢なイメージで、安全確保 ■防犯対策として部外者の無断侵入防止に効果