【事例】ポリエステル鏡面塗装仕上げの天板補修(剥離再塗装なし)
同業の木工塗装会社様より、ポリエステル鏡面仕上げの天板補修のご依頼をいただきました。
当初は「現状の塗膜を剥離して再塗装してほしい」というご相談でしたが、担当者が塗膜の状態を確認し「剥離再塗装は不要、打痕の補修と再研磨のみで綺麗になる」という判断をしました。
- 企業:株式会社ピアックス
- 価格:応相談
1~3 件を表示 / 全 3 件
同業の木工塗装会社様より、ポリエステル鏡面仕上げの天板補修のご依頼をいただきました。
当初は「現状の塗膜を剥離して再塗装してほしい」というご相談でしたが、担当者が塗膜の状態を確認し「剥離再塗装は不要、打痕の補修と再研磨のみで綺麗になる」という判断をしました。
ケヤキ銘木のグラデーション鏡面仕上げ塗装をご紹介します。
今回はカウンター天板ですので、キズに強いポリエステル鏡面仕上げでご依頼いただきました。塗膜を0.3~0.5mmぐらいまで厚くできるのがポリエステル樹脂の特性です。ウレタン樹脂よりも塗膜が硬くキズが付きづらいため日常使用する家具などに向いています。経年変化による塗膜の痩せが少なく、洗練されたシャープな輝きが長続きするのもポリエステル鏡面仕上げの魅力です。万が一、キズをつけてしまっても補修ができるので安心です。
室内建具研磨の様子をご紹介します。
鏡面仕上げのクオリティを決定づける要素の一つは、研ぎ技術の高さです。そこで今回は「ウレタン鏡面仕上げ」のベルトサンダー後のハンドサンダーを使った上研ぎの工程をご紹介します。