都市浸水対策 『クロスウェーブ工法』
積層するだけで、剛強な構造体が構築!雨水の流出抑制と有効利用!
『クロスウェーブ工法』は再生ポリプロピレン樹脂を使用した製品を交差 させながら積層し、遮水シートや透水シートで包み込むことにより、地下に 雨水貯水槽や浸透層を構築する工法です。 使用する「クロスウェーブ」は高い空隙率と優れた耐震性をもち、また 構造体としての安定性が高く評価されています。 幅広い製品ラインアップがあり、様々な現場要求に対応することが可能です。 【クロスウェーブ特長】 ■90度ずつ交差させ積み上げることにより、 高い空隙が確保 ■施工は人力で積み上げるだけなので工期は短縮 ■優れた耐震性 ■鉛直方向は25トントラック(T-25)対応で高耐荷重設計 ■半分ずつずらして積層することにより接合部材が不要で簡単施工 ■環境にやさしい再生ポリプロピレン樹脂使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:積水テクノ成型株式会社 営業統括本部 土木資材営業所
- 価格:応相談