鉄骨造の柱材「冷間成形角形鋼管」とは?
高規格化された柱材!製造方法や規格によって異なる特性、用途の違いを解説
冷間成形角形鋼管とは、文字通り、冷間(常温のまま)で角形に成形される 鋼管で、主に鉄骨造の柱材として使用。製造方法や規格によって特性や 用途が異なり、今回はこれらの違いを解説いたします。 STKRとBCRはロール成形で製造。特にBCRは、見込み生産を行うため、 納期のご要望にお応えしやすい利点があります。また、BCPはプレス成形で 製造し、大型サイズまで対応。平板部の性質が母材からほとんど変化せず、 機械的性質についてSN材と同一であることが特長です。 ※コラムの詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。
- 企業:ナカジマ鋼管株式会社
- 価格:応相談