重力ダムせん断弾性波速度測定業務
せん断弾性波速度から弾性係数を算定しコンクリートの強度を推定!
「重力ダムせん断弾性波速度測定業務」についてご紹介いたします。 目的は、せん断弾性波速度から弾性係数を算定しコンクリートの強度を推定。 重力式コンクリートダムの監査廊内に加速度計を配置し、基準地点近傍にて カケヤによる加振を行い、その際の加速度を測定しました。 衝撃加振はP波速度用とS波速度用でケースを分け、各5回以上の加振を 行いました。収録装置のサンプリング周波数は10kHz以上とし、加速度計の 時刻歴波形を記録しました。 【測定概要】 ■重力式コンクリートダムの監査廊内に加速度計を配置し、基準地点近傍にて カケヤによる加振を行い、その際の加速度を測定 ■衝撃加振はP波速度用とS波速度用でケースを分け、各5回以上の加振を行った ■収録装置のサンプリング周波数は10kHz以上とし、加速度計の時刻歴波形を記録 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:テクニカルリンク株式会社
- 価格:応相談