炊き立てご飯の水分測定を7秒に時間短縮!【KB-230事例紹介】
炊飯工程の水分管理は必須。でも数十分の加熱測定が非効率とお悩みの方へ。秒で測ってボトルネック解消しませんか?
ご飯の水分は少ないと硬く、多いとべちゃつきます。 炊飯米の水分管理は炊飯・食品工場では品質管理・クレーム対策における重要な項目のひとつです。 しかし、よく使われる加熱式水分計では、次のような課題があります。 ●測定工程に数十分かかる ●炊き立て高温サンプルの水分測定は不安定 ●ラップで引き延ばすなど事前準備がめんどくさい 近赤外水分計KB-230(高水分仕様)で測れば、お悩み解決できます! ◎測定時間7秒 約99%短縮 ◎測るまでの温度変化・水分変化の影響を抑えられる ◎しゃもじでシャーレなど容器にぎゅっと詰めるだけ ※画像にあるグラフは検量線の作成結果です。45度線にきれいに点が乗っかるほど、安定して測れることを意味します。 ※本器はデータ取りすることが前提の器種です。検量線作成ができればさまざまなサンプルに使用できます。 資料・デモ・価格等ご興味がございましたら「お問い合わせ」までお願いします。
- 企業:株式会社ケツト科学研究所
- 価格:応相談