貫通部防火・防水措置『Roxtecケーブル・パイプ貫通部シール』
安全性向上に貢献!世界中の過酷な産業現場で選ばれ続ける柔軟なシーリングシステム
Roxtec の貫通部シーリングシステムは、壁や床を貫通する配線や配管の貫通部の健全性を保つことで、万が一の災害時に延焼や浸水を防ぐ貫通部密閉処理材です。耐火、水密、気密、防塵、振動減衰、ケーブル把持など複合的な保護性能を持つため、安全要求が高い過酷な現場で多く採用されています。一般的に「マルチ・ケーブル・トランジット(MCT)」と呼ばれる貫通部シール材の一つです。独自開発技術で柔軟性を高めることに成功し、設計、施工、将来の更新工事までプロジェクト全体の安全性と効率性を高めています。カスタマイズへの対応、技術サポート、施工トレーニング、施工後検査など、お客様がスムーズに導入できる体制を整えています。 【特長】 ■柔軟性を高める独自技術「Multidiameter」 剥がせるレイヤー構造のシール材で、様々な配線・配管外径に適合することが可能。そのため、急な設計変更やケーブル公差にも慌てず対応できます。将来の増設・更新工事の際にも便利に使えます。 ■高度かつ複合的な保護性能 耐火、防水、気密、防塵、防鼠、振動減衰、EMC、等電位ボンディング・接地など、一度に複数の貫通部措置が可能。
- 企業:ロクステック・ジャパン株式会社
- 価格:応相談