【ISO9001:2015年度版】要求事項の改正ポイントを解説!
ISO9001:2015年度版の4つの改正ポイントについて解説!事業プロセスの統合やリスク及び機会への取組みなど詳しく記載!
【ISO9001:2015年度版】要求事項の改正ポイントは大きく分けて下記の4つがございます。 ・事業プロセスへの統合 ・リスク及び機会への取組み ・プロセスアプローチの採用の促進 ・文書類及び責任・権限に対する一層の柔軟性 【ISO9001:2015年度版、4つの改正ポイント】 ■事業プロセスへの統合 事業プロセスへの品質マネジメントシステム要求事項の統合をトップマネジメントに対して求める要求事項が追加となりました。 ■リスク及び機会への取組み リスク及び機会への取組みを強化したことにより、品質マネジメントシステムの計画を十分検討せず、 不適合が発生すれば再発防止を行えば良いといった考え方をしてきた組織に対して、計画機能の充実を求めています。 ■プロセスアプローチの採用の促進 実際の業務の流れに沿った、マネジメントシステムの構築が必要となりました。 ■文書類及び責任・権限に対する一層の柔軟性 旧規格で用いられていたマニュアル作成の要求事項が「文書化した情報」として表現されるようになりました。 ※詳しくは関連リンクより分かりやすく解説致します。
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