【マンガ進呈】長さの違う2種類の圧入をロボットと機構1台で実現
サーボプレスを使いロボットで動かしながら、複数ポイントが圧入可能な装置事例をご紹介!省スペース、自動化の課題を解決
当社の圧入技術の知見を活かした、治具側からのアプローチと 自動化のロボット制御技術を合わせたことで実現した、課題解決事例をご紹介いたします。 今回のテーマは「複数のポイントを1台で圧入したい。」 というテーマを頂きました。 自動化を進めていくテーマの一つに工程の集約化があります。 EV製品など進めていくとコンパクト化も求められることもあります。 複数の圧入ポイントの必要もあり通常であれば、 1か所圧入する毎に圧入したい箇所に製品を動かす装置になるところ、 今回は逆に圧入動力であるサーボプレスをロボットが持ちながらの装置が必要となりました。 この方法は荷重によりロボット側のエラーが頻発するため調整が難しく、ロボットメーカーと相談してもNGのケースが多いのですが、 当社の今までの圧入技術による治具側の開発と、様々な自動化を手掛けたロボット側の制御の技術を上手く合わせた装置が完成しました。 今回の荷重(サーボプレス):30kN仕様 ※マンガによる解説資料や詳細については、ダウンロードいただくかお気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ティーエイチエー
- 価格:応相談