解析ソフト(数値) - メーカー・企業と製品の一覧

解析ソフトの製品一覧

1~3 件を表示 / 全 3 件

表示件数

【解析事例】ヒステリシスを考慮した円柱磁石の着磁解析「硬磁性」

「双曲線関数近似」を使用!数値と双曲線関数でヒステリシスループを決定します

ヒステリシス解析機能を使用し、高い保磁力を有する磁石の着磁解析を 行いました。 円柱状の磁石をコイルで着磁。電流は0[A]から増加させ、最大値に到達したら、 0[A]に戻します。その時の空間の磁場を解析しました。 ヒステリシス解析機能はヒステリシスループを表現する方法として、 当事例では「双曲線関数近似」を使用。 双曲線関数近似は、保磁力、残留磁化及び飽和磁化が入力値となり、これらの 数値と双曲線関数でヒステリシスループを決定します。 【事例概要】 ■使用ソフトウェア:PHOTO-MAG ■解析タイプ:3次元非線形磁界解析(形状の対称性より1/4モデル) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他サービス・技術

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

【解析事例】測定データからプラスチック磁石内の磁化分布を予測

順問題で得られた磁束密度の数値データから磁化分布を推定!逆問題の解析事例をご紹介

磁石やコイルが作る磁場を解析する場合を順問題と言います。一方で、 磁場分布から磁化や電流を求める問題を逆問題と言います。 今回は、プラスチック磁石表面の磁束密度の数値データから、磁石内部の 磁化を推定し、その磁化が作る磁束密度を解析する事例(逆問題)をご紹介。 便宜的に、順問題によって得られた磁束密度から磁化を推定し、 別の位置における磁束密度を計算。 順問題の結果を使用しますので、順問題と逆問題の解析結果を比較し、 逆問題の解析機能の妥当性を評価できます。 【事例概要】 ■使用ソフトウェア:PHOTO-MAGTZ ■解析結果 ・順問題と逆問題で磁石表面から1mm離れた位置における磁束密度は概ね一致 ・同じ磁束密度を示す磁化分布が複数存在している ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他サービス・技術

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

電磁場解析ソフト PHOTO-Series 製品ラインナップ

計算速度が速く、パソコンで実用的な本格「電磁場(電磁界)解析」が可能

PHOTOシリーズは、広範囲な分野で利用されている電磁現象をコンピュータによってシミュレーションするために開発された汎用の電磁場解析用ソフトウェアです。電磁現象とひと言でいっても、電磁気学の応用分野は非常に広範囲で様々な数値解析手法が考案されています。さらに、現実の製品設計においては電磁場だけでなく、派生する様々な現象を評価する必要があります。 PHOTOシリーズではこれらの問題に応えるため次のような手法を採用しています。 ・高周波電磁波から低周波の電場、磁場などの様々な応用分野に応じて最適なソルバーをご用意 ・各ソルバーは、問題に適した数値解析手法を選択できるように解析手法ごとのプログラムモジュールより構成 ・モジュールの組合せにより、電磁場と熱伝導、電磁力と構造体の変形、振動などの連成解析の実行 ・様々な問題に応じ効率の良いモジュールを選択できる製品構成 弊社では、標準的な用途を想定したうえでこれらモジュールを組合せた製品として皆様方にご提供させていただいております。 特別な解析システムを構築されるご要望がある場合はこれらモジュール群をベースとしたカスタマイズも対応致します。

  • 科学計算・シミュレーションソフトウェア

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録