ソルトバスで行う特殊な着色処理~鋼材にデザイン性と意匠性を~
ステンレスに独自の質感をプラスし、新たな建材や素材としての活用を可能に。施設やホテルの空間演出などで採用!
メイネツでは、従来より塩浴(ソルトバス)を利用し、鋼材の機能を向上する熱処理を行って参りました。 この技術を自社で研究、応用することで独自性のある色の表現を行うことに成功しました。 ステンレスに熱処理を施すことで形成される酸化被膜を利用した技術で、一つ一つ手作業で行うため、 様々な色が混ざった模様が特徴的な製品に仕上がります。 手作業の着色のため、形状用途の自由度が高く、様々なものにご利用可能。 板の厚みにより色が異なる性質を活かすこともできます。 <活用シーン> 内装壁材、装飾品、建材、天井、商業用内装、留め具、金具、照明、 住宅用内装、室内装飾材、壁装材、アート作品など <採用事例をご紹介|事例画像> ◆飲食店(カフェ)の内壁装飾として →ヴィンテージ風の着色処理を行い、店舗雰囲気にあわせた空間を演出。 ◆ホテルレセプションへの内壁装飾品として →光の当たる確度で青色の色味が変化する特徴的な仕上がりに。 *400×120の板を約200枚使用 *SUS304:oboro(朧) ※無料サンプル送付可能!お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社メイネツ
- 価格:応相談