菌資材 - メーカー・企業と製品の一覧

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緑化用補助資材 VA菌根菌入『客土パックVA-200』

VA菌根菌の共生効果で植物の根張りが改善し、枯死率減少につながります。グランドカバープランツの植栽や移植時におすすめ!

『客土パックVA-200』に含まれるVA菌根菌は植物の根に共生して菌糸を伸ばし、植物の根が届かない広範囲の土中から水分・養分を集めて植物に与える役割を果たします。植物が健康に育つことで耐病性も向上し、植栽後の根付きが良くなります。 植物が効率よく養分を吸収できるようになるため、化学肥料の量を減らすことも期待できます。 【特長】 ■耐乾燥性の向上  菌根菌が菌糸を伸ばし広範囲から水分を集めて植物に供給することで、耐乾燥性が向上します。 ■耐病性の向上  植物の生育に必要なミネラルイオンの吸収を促進し植物が健全に育成するため、耐病性が向上します。 ■低コスト化  植え穴部のみの部分客土のため、全面土壌改良よりも低コスト化が可能です。 ■枯死率の減少  VA菌根菌の共生効果で植物の根張りを改善し、活着率を促進するため枯死率の減少につながります。

  • va200_2.png
  • va200_4.png
  • 土壌改良材

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持続型食糧生産に向けて!微生物資材の「品質安定化」

自社独自保有の菌根菌を効率的に微生物資材化!アーバスキュラー菌根菌の保管方法

代表的な菌根菌のアーバスキュラー菌根菌は、多種にわたる作物の根に共生し、 土壌中の養分 (特にリン酸)を吸収して作物へ供給するため、リン肥料を 削減する環境低負荷の微生物資材として活用されています。 現状の資材は「共培養」で得られたものですが、量産や品質安定化に課題が残っており、「純粋培養」での資材化が検討されています。 当グループでは、親胞子の培養時に培地へミリスチン酸等の脂肪酸を添加することで、効率的な純粋培養法を見出しました。 ただ、純粋培養で得られる菌根菌の微生物資材は、現場で活用されるまで冷蔵保存されることから、 冷蔵保存後も十分な発芽率を維持できる次世代胞子の生産条件を検討。 培地にミリスチン酸だけでなくパルミチン酸を添加することで、共培養での発芽率に近づけることができ、 微生物資材の量産に続いて「品質安定化」の一助となります。 【概要】 ■培地に脂肪酸を添加することで、菌根菌の効率的な純粋培養法を確立 ■培地添加の脂肪酸を更に工夫することで、得られる胞子の冷蔵保存資材化へ ■一社独占技術ではなく、各社独自保有菌の資材化に向けた技術指導が可能

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