自動ラベリング装置 P-LAB2
既存の延反台に取り付け可能な自動ラベリング装置がパワーアップ
SHIMA SEIKIの自動ラベリング装置P-LABがリニューアル。対応生地厚が55mmから130mmにアップし、ヘッドの高速化を実現したことで生産効率が向上しました。P-LAB2は、サイズや品番などピックアップに必要な情報をラベルに印字し、裁断する生地の上に自動で貼付する装置です。ピースデータを元に、最適な位置にラベルを貼付することで、後工程での管理を容易にします。P-LAB2では、弊社のCADシステムSDS-ONE APEXシリーズで作成したマーカーデータを共有できるため、新たなデータの作成や原寸マーカーが不要となります。また、自走方式での貼り付けや、裁断と並行したラベリングが可能なため、生産効率がアップします。P-LAB2は、お客様が既にお持ちの延反台*に装着した上でご使用いただけます。 *対応可能な延反台についてはSHIMA SEIKIにお問い合わせください。
- 企業:株式会社島精機製作所
- 価格:応相談