1～4 件を表示 ／ 全 4 件
新しいデザインのおかげで、積載能力が15％向上！
コンテナメーカーのEllermannはコンテナのサイズを変えずに積載能力を増強したいと考えていました。 それまではアルミニウムを材料にコンテナを作っていましたが、より強く軽い素材を探していました。 【課題】 ・コンテナのサイズを変えずに積載能力を増強したい ・コンテナの軽量化 ～SSABの高強度鋼板Hardox(R)ハルドックス耐摩耗鋼を採用～ 1.自社のコンテナの床と側壁に使用 2.積載スペースが40㎥から42㎥に増加 3.コンテナが大幅に軽量化＝重量面の利点 Ellermannはコンテナの品質改善により、積載量が1.5トン、20トントラックでは3トン増加し、積載能力が15％向上しました。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
硬くて靭性の高い耐摩耗鋼板。大型ダンプの車体、採石場や炭鉱での岩の積み降ろしなど、過酷な状況下で力を発揮します！
耐摩耗鋼板『HARDOX』は、過酷な環境に適した硬度と靱性を兼ね備える鋼板です。 硬度が高いので研削材の「尖った角」が素材に食い込みにくく摩耗を抑えることが出来ます。また、高い靱性により割れを起こすことなく、曲げ、成形、溶接が可能です。 また一般的な鋼材と比べ構造物の重量を軽くし、耐用年数を延ばすことが可能。さまざまな用途で優れた耐荷重性能を発揮できるため、構造用設計のイノベーションに新たな可能性を開きます。 【特長】 ■優れた硬度、強度 ■亀裂に強い靭性 ■最大積載量と耐用年数 ※トラックの車体、コンテナ、ダンプ車、バケット、ゴミ収集車などに採用いただいています。詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問合せください。
8mm厚までは予熱不要！酸性環境に特化したアブレーシブ磨耗や腐食に極めて強い素材です
『Hardox HiAce』は、酸性環境対応型の新耐摩耗鋼板です。 板厚(プレート)は4～25.4mmで、425-475HBWのブリネル硬度、 さらにシャルピー衝撃試験最小値27Jat-20℃を発揮します。 加工における推奨事項は曲げと溶接。 重ね継手溶接割れ試験の結果、8mm厚までは予熱不要です。 【特長】 ■酸性環境に特化 ■板厚(プレート)は4～25.4mm ■425-475HBWのブリネル硬度 ■シャルピー衝撃試験最小値27Jat-20℃を発揮 ■8mm厚までは予熱不要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
材料のアップグレードによりテールの品質が大幅に向上し、寿命が伸びたことで、コスト軽減に！
ロシアの廃棄物収集車メーカーMosKomMashの通常のごみ収集車のテールは厚さ8mmの普通鋼製で、底に補強材を使用していました。景気の変化を受けて、会社は生産と素材により優れた効率性を求めるようになりました。 【課題】 ・大量生産に重点を置いていたので、Hardox(R)ハルドックス耐摩耗鋼板を導入は考えていなかった ～自社のトラック生産にHardox(R) 450を使用～ 1.不況になり、SSABモスクワの営業担当者が訪ねてきた 2.2台の試験用車両で厚さ8mmのテールが厚さ5mmに交換 3.補強材を取り除く この種の用途にロシアで初めて導入されたHardox(R)ハルドックス耐摩耗鋼板は、MosKomMash製トラックの品質や信頼性を大幅な向上につながりました。 ※詳しくはお問い合わせ、もしくはPDF資料をダウンロードしてご覧ください。
