【開発事例】独立型電源を活用した融雪システム
独立型電源とつながった、災害に強い融雪システムを開発した事例をご紹介!
当社は、面状発熱体を使った雪害対策製品の開発を行っています。 東日本大震災の際に、被災者が暖を取ることに苦労を強いられたことを踏まえ、 有事でも容易に熱エネルギーを確保できるシステムの開発に 取り組むことにしました。 開発したシステムは、面状発熱体を20℃程度に温め、融雪を行います。 面状発熱体は、立ち上がりが早く、任意のサイズに断裁することができる というメリットを有している一方、電気がないと発熱することができません。 このため、停電した場合であっても発電できるよう、商用電源に加え、 バッテリーと独立型電源の太陽光発電を組合わせたシステムを開発しました。 【事例】 ■想定災害:雪害 ■製品:面状発熱体を使った雪害対策製品 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社Fabtech 本社
- 価格:応相談