活動内容 小笠原のアオウミガメ
小笠原諸島は、遺伝学的にもアオウミガメの希少な産卵地
小笠原諸島では、アオウミガメが食肉として親しまれています。アオウミガメの捕獲は、日本人の移民が始まった1800年代後半より本格的に行われており、現在も東京都漁業調整規則による認可のもと母島列島を中心に年間約100頭が捕獲されています。アオウミガメを増やそうとする取り組みも早くから行われていますが(1910年)、個体数を回復させるには至らず、一時はかなり減少しました。
- 企業:エバーラスティング・ネイチャー
- 価格:応相談