【導入事例】汚泥脱水処理における含水率低減によるコストダウン
年間約400万円コストダウン!「無機凝集剤+両性高分子凝集剤」へ変更した事例
某食品工場様の改善事例をご紹介いたします。 排水処理から排出される汚泥の減容化には、脱水機の設置が有効です。 しかしながら、脱水後のスラッジ(脱水ケーキ)を産業廃棄物として 処分する際の「処分費」が大きな負担になっています。 そこで、「高分子凝集剤(カチオン+アニオン)」から 「無機凝集剤+両性高分子凝集剤」へ変更。 結果、凝集剤の変更により、年間400万円のコストダウンにつながりました。 【事例】 ■業種:某食品工場 ■導入前の課題・問題 ・脱水後のスラッジ(脱水ケーキ)を産業廃棄物として処分する際の 「処分費」が大きな負担になっている ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社新出光 エネルギー事業部 産業エネルギー課
- 価格:応相談