【面導水工事例】刀根トンネル
腐食した既設のSIボード撤去後、壁面の漏水箇所にアーチ・ルーフィンを設置した事例のご紹介!
福井県敦賀市にある刀根トンネルにて、「面導水工」による トンネル漏水対策工事を行った事例をご紹介します。 既設の亜鉛めっき鋼板(SIボード)が腐食していたため撤去すると、 壁面から漏水が発生し、周囲の健全なSIボードに影響を及ぼす可能性があり、 新たに漏水対策を講じる必要がありました。 既設のSIボードの厚みに合わせたアーチ・ルーフィンを設置し、接続部には コーキング処理を施して導水を確保しました。これにより外観も改善されました。 【課題】 ■既設の亜鉛めっき鋼板(SIボード)が腐食していたため、 撤去すると壁面から漏水が発生 ■周囲の健全なSIボードに影響を及ぼす可能性があり、 新たに漏水対策を講じる必要があった ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:ニホン・ドレン株式会社
- 価格:応相談