Last Updated： Aggregation Period:2025年08月06日～2025年09月02日
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測定時に流速を必要とせず、校正が不要であり、また、センサー寿命が長い新しいタイプの溶存酸素計です。
これまでの隔膜式DO（溶存酸素）電極の課題であった、測定時の流速や隔膜の交換・電解液の補給がいっさい不要の新しい光学式の溶存酸素計です。 携帯型でどこにでも持ち運ぶことができ、測定値はカラーディスプレイ表示されるので、他の同等機器に較べても大変、見やすく操作が簡単に行えます。完全防水構造、気泡の影響を受けにくい独自のセンサー形状、データメモリ5,000件などの特長があります。 ワイヤレス測定も可能となり、ますます便利にご使用いただけます。
蛍光式溶存酸素計/オキシライザ
oxi::lyser TM（オキシライザ）は蛍光式の溶存酸素計です。 【特長】 ◆隔膜式と比べ、膜の伸びや破れがなく交換部品がないのでメンテナンスが非常に簡単です。 ◆水流がなくても測定できるため、嫌気性処理や湖沼での測定も可能です。 ◆圧縮空気の供給により効率的な自動洗浄が可能で、維持管理の手間を大幅に軽減します。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ＝＝＝＝＝詳細はお問い合わせください＝＝＝＝＝
ビール工場での酸素測定の活用例！再校正の頻度とその作業にかかる時間の両方を削減
ある大手ビールメーカーでは、年間のビール生産量が増加するにつれて、 メンテナンスのための適切な時間枠を確保することが難しくなっていました。 そこで、ハックの高精度光学式センサーを麦汁ラインに設置。 隔膜式センサーと比較するために、並べて12か月間テストを実施したところ、 非常に優れた性能を発揮しました。 高精度インライン溶存酸素（DO）計は、サービスおよびメンテナンスの 頻度を大きく減少させました。 【事例概要】 ■課題：メンテナンスのための適切な時間枠を確保することが難しい ■解決策：隔膜式センサーから光学式DOセンサーに移行 ■ベネフィット ・サービスおよびメンテナンスの頻度を大きく減少 ・蛍光スポット自体の交換は年に1回、校正は年に12回から2回になった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
蛍光式（光学式）を採用した工業向け（連続測定）DO計 簡単保守・長期間安定測定
蛍光式の溶存酸素計で従来の隔膜式電極を用いた計測器とは測定原理が異なり、検出器内部には青色と赤色の発光ダイオード（LED）が配置され交互に点灯して測定を行います。 青色のLEDから発せられた光が、検出器先端の透明な樹脂板の外側に蛍光物質を塗布したセンサーキャップに照射され、すぐ励起状態となり赤色の蛍光を発し基底状態に戻ります。 試料水の酸素濃度が高いほど赤色の蛍光量は少なく、基底状態に戻る時間が短くなります。 『LDO2』は、この現象を利用し試料水の溶存酸素濃度を求め、赤色のLEDで光学的なゼロ合わせを行い測定の安定性を高めています。 【特長】 ■検出器は陽極・陰極を持たず電解液や隔膜の交換が不要 ■保守がほとんど必要ない（2年に1回のセンサーキャップ交換） ■光学的なゼロ合わせを行うため長期間にわたり安定した測定が可能 ■妨害物質はほとんどなく流速の影響もない ■変換器 SC4500には2本の検出器が接続可能で、2ch同時測定が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フィールドでの測定が容易な溶存酸素計。
溶存酸素は水の自浄作用や水中の生物にとって不可欠なもので、水質の指標の一つとして用いられます。 【特長】 ■塩分換算切替表示が可能 ■省電力設計、充電式電池も使用可能
フィールドでの測定が容易な溶存酸素計。
■ 塩分換算切替表示が可能。 ■ 省電力設計、充電式電池も使用可能。
食品や一般の産業で酸素は「あっては困るもの」！多くの場面で溶存酸素がモニターされています
ハック・ウルトラは、お客様の特定のプロセスアプリケーションにおいて 溶存酸素レベルの監視と管理を向上させるために必要な測定機器を提供しています。 当コラムでは、測定の目的に応じた検出限界の製品選びのために、 『溶存酸素（DO:Dissolved Oxygen）』について解説しています。 詳しくは関連リンクからご覧いただけます。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■溶存酸素の量を決定づける大きな要素 ■溶存酸素を測定する理由 ■溶存酸素を測定する方式と特長 ■現場で溶存酸素を測定する ■測定の目的に応じた検出限界の製品選びを ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンパクト設計で保守容易！関係カスタマのご意見、ご要望を随所に反映、大きく向上
『DO-32A』は、μg/L（ppb）オーダを高速応答、高精度測定 簡易連続測定にも対応する低濃度ポータブル溶存酸素計です。 火力、原子力発電所、金属材料腐食試験プラント、半導体製造装置等の 給水系統に含まれる微量の溶存酸素量をハイレスポンスで高精度に測定。 操作性と機能性も従来型DO-30Aをベースに、関係カスタマのご意見、 ご要望を随所に反映、大きく向上しました。 【特長】 ■幅広いダイナミック／オートレンジ ■高速応答で長寿命 ■校正が簡単 ■温度測定機能 ■コンパクト設計で保守容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
温度の応答性が従来製品(LDO)よりアップ！長期間にわたり安定した測定が可能です
『LDO2』は、検出器内部に青色と赤色の発光ダイオード(LED)が配置され、 交互に点灯して測定を行う蛍光式溶存酸素計です。 測定毎に赤色発光ダイオードにより光学的なゼロ合わせを行うため、 長期間にわたり安定した測定が可能。 検出器は陽極・陰極を持たず、電解液や隔膜の交換が不要で、保守が ほとんど必要ありません。また、パルスエアジェット洗浄器(オプション)を 組み合わせることにより、汚れによる感度劣化を低減できます。 【特長】 ■妨害物質はほとんどなく、流速の影響もない ■センサーキャップ交換時期、手動洗浄時期の通知が可能 ■sc200変換器は2台の検出器が接続できるため(オプション)、同じ検出器を 2台あるいは他の検出器との組合せによる測定が可能 ■sc1000変換器であれば、種類によって4～8台の検出器が接続できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
●カートリッジ式ＤＯセンサー 保守が簡単なカートリッジ式センサー ●表示桁数変更機能 小数点以下二桁 ⇒ 一桁に変更可能
●カートリッジ式ＤＯセンサー 保守が簡単なカートリッジ式センサー ●表示桁数変更機能 小数点以下二桁 ⇒ 一桁に変更可能 ●長寿命のＤＯセンサー カソード極を極小にし、ロングライフを実現
