名古屋大学 体験デモ3D映像視聴時の生体反応測定の実演
3D映像視聴時の水晶体調節と、寄り目の輻輳焦点の同時測定
30映像視聴時の眼精疲労の主な原因として、「水晶体調節距離と輻輳焦点距離の不整合」が挙げられているが、我々の過去の研究において、若年被験者を対象とした場合には、水晶体調節距離と両眼輻輳焦点距離は、自然視と同様に、3D視聴時でも同期して変化していることが分かった。 今回、実際に3D映像視聴時の水晶体調節距離と両眼輻輳焦点距離の同時計測の実演をし、同期して変化していることを明らかにする。なお、3D映像には、オリンパスビジュアルコミュ二ケーションズ((株))の商標、Power 3D(TM)を使用する。
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