<活用事例>危機に瀕する「ため池」を高精度測位で救う
遠隔水位把握で危険な見回り作業を削減
日本の農業において「ため池」は農業用水を確保する重要な役割を果たしています。しかし、地域の高齢化が進んでいるにも関わらず、現在ほとんどのため池は目視で水位管理されており増水時などは管理者が現地に赴く必要があるため、安全に維持管理を行えないことが課題でした。 宮崎市 北土地改良区は、この課題を解決するために高精度測位サービス「ichimill」を利用した水位計を導入。無人の小舟に「ichimill」を搭載し、モバイルネットワーク経由でリアルタイムに水位情報を更新することで、現地に行かずとも水位を把握できるようになり、事故リスクを軽減することに成功しました。 事例詳細資料をご希望の方はこちらからダウンロードいただけます。 https://biz.tm.softbank.jp/pg11697-web-doc-entry-ichimill.html?utm_source=other&utm_medium=other&utm_campaign=_BIZ_3087
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