次世代の再生可能エネルギー技術「水発電」とは?
枯渇しない、無公害で安全な、新しい再生可能エネルギー技術「水発電」! 持続可能な社会の実現に向けた、環境に配慮した技術をご紹介
「水発電」とは【マグネシウム】と【空気】と【塩水】の化学反応によって、 安全でクリーンな電気をつくりだすことができる、次世代の再生可能エネルギー技術です。 【発電の仕組み】 空気中の酸素を正極活物質、マグネシウムを負極活物質(電子を出す物質)、塩水を電解液として発電。 活物質重量比90%以上の実容量での放電、-20~55℃の環境下での動作が可能。 【開発の背景】 地球上に存在する化石燃料には限りがあり、 石油は約40年、石炭は約160年、天然ガスは約70年で枯渇するといわれています。 化石燃料は、地球温暖化や環境汚染などの深刻な問題の原因にもなっています。 持続可能な社会の実現に向けて、化石燃料から再生可能な新エネルギーへの転換が求められています。 【水発電の特長】 ■枯渇しない 発電に必要な空気と塩水(海水)は、地球上に豊富に存在します ■無公害 二酸化炭素や有毒物質を一切排出しません ■安全 インゴット状で発火爆発の危険性のないマグネシウム使用。発電時に一酸化炭素等の有毒物質も一切排出しません ※詳しくは資料をダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:Aqua Power Energy株式会社 本社
- 価格:応相談