【事例】猪苗代小水力発電所
発生した電力を電力会社に全量供給!「同期発電機」と「誘導発電機」の2種類の発電機を持つ発電所です
長瀬川から取水する土田下堰頭首工から発電所まで約1.9kmの導水路を設備し、落差約43.03mを利用し、用水から取水した最大 3.75m³/sの水を使い、2台の 水車を運転しています。
- 企業:株式会社エナジア 本社
- 価格:応相談
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発生した電力を電力会社に全量供給!「同期発電機」と「誘導発電機」の2種類の発電機を持つ発電所です
長瀬川から取水する土田下堰頭首工から発電所まで約1.9kmの導水路を設備し、落差約43.03mを利用し、用水から取水した最大 3.75m³/sの水を使い、2台の 水車を運転しています。
自然エネルギー地産地消・災害時地域電力供給・災害時福祉電源提供・地域活性!
小水力発電は、民間所有地で行なう太陽光発電や風力発電とは違い、 地域住民や水利権をお持ちの皆さんが代々受け継いできた貴重な資産である 河川や用水路を利用して発電を行ないます。 だからこそ発電事業者・自治体・地域住民の皆がメリットを享受できるような 仕組みつくりが大切です。 当社は、地域災害発生時に、本当に必要な電力の供給が可能となる、 災害時地域給電システムとしての小水力発電所を建設し、事業利益を確保する とともに、地域の皆様にも安心安全という利益をお届けすることを目標に 努力してまいります。 【地域発電所としての成果と実情】 ■平常時は売電して収益の一部を地域活性化資金として還元 ■常用電源喪失時には一般への給電という概念を実現 ■地域の自然エネルギー活用を具現化 ■環境啓発・教育拠点化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。