【技術事例】エンプラの水中造粒技術の紹介
電気ヒーター加熱なので、別設置の熱源装置が不要!エンプラの水中造粒技術についてご紹介
この度、インシュレーション構造の採用等、先端技術を導入した新型ダイスを 開発し、 高融点エンジニアリングプラスチックスの水中造粒技術を開発しました ので紹介します。 300℃以上の高温でダイスを加熱・保温が可能な電気ヒーター加熱方式を採用。 別設置の熱源装置が不要となり、大幅な省スペースとコストダウンが可能です。 今後も各種エンジニアリングプラスチックス用水中造粒機(UWC)の開発を 継続していく所存です。また当社の樹脂技術開発センターには多数の押出機を 設置しており、実践的な性能評価が可能です。 【特長】 ■電気ヒーター加熱方式 ・300℃以上の高温でダイスを加熱・保温が可能 ■球状粒による流動性向上 ・水中で造粒することにより真空泡が表面に出ない、 流動性の良い 均一な球状粒を得られる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本製鋼所 樹脂機械事業部
- 価格:応相談