ウルトラコラム工法NEO 品質管理試験
適切な水・固化材比の確認を実施する試験などをご紹介します。
「ウルトラコラム工法NEO」の品質管理試験をご紹介します。 「未固化改良体の比抵抗測定」は、工直後の改良体の攪拌混合状況を 把握するために、改良体の比抵抗を測定します。 プローブ(比抵抗先端部)をSSロッドに装着しコラム中心に挿入して、 ミキシングテスター(比抵抗測定器)にて設計対象層の品質を調べます。 そのほか当品質管理試験では「ボーリングコアによるコア採取率の確認」や 「スラリー比重確認」「SSドリル」も実施しております。 【試験内容】 ■未固化改良体の比抵抗測定 ■ボーリングコアによるコア採取率の確認 ■六価クロム溶出試験 ■コア供試体の一軸圧縮試験 ■スラリー比重確認 ■サンプラーによるモールドコア採取 ■SSドリル ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:山下工業株式会社
- 価格:応相談