水分逸散抑制養生技術『美シール工法』
高撥水性シートを型枠に張り付けるだけ!長期間の確実な養生を実現する工法をご紹介
高撥水性シートを型枠内面に貼り付けることでコンクリート表面の気泡を低減させるとともに長期間の湿潤養生によって表層品質を向上させるコンクリート養生技術です。 コンクリートの表層品質を高め劣化因子の侵入を防止することにより構造物の耐久性が向上します。 コンクリート表面はシートを取り外すまで一度も乾燥にさらされません。 【特長】 ■長期間の湿潤養生によって表層品質を向上させます ■シートの高撥水性により表面気泡が減少します ■型枠を取り外す際シートはコンクリート表面に残置させます ■シートの残置によりコンクリート表面から水分が逸散せずセメントの 水和反応が長期にわたって継続するため耐久性が向上します ■シート養生中もコンクリートの表面を目視で観察可能です ■任意の材齢でシートを取り外すことができ検査前まで養生することも可能です ■養生期間を決めることが出来ます ■コンクリートの劣化予防・予防保全に 【認定情報】 ■NETIS登録番号 KT-190003-A ■平成27年度土木学会賞技術開発賞 受賞 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:カジマ・リノベイト株式会社
- 価格:応相談