コンクリート製品 消波根固めブロック 「シェークブロック」
高潮・水害を防ぐ優しい形 景観と調和した環境護岸製品
正四面体の面取截頭型の各陵並に面の中央部を平面でえぐり取り、 より優れた安定性・消波性・施工性・経済性を追求した消波・根固ブロックです。
- 企業:三谷セキサン株式会社
- 価格:応相談
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高潮・水害を防ぐ優しい形 景観と調和した環境護岸製品
正四面体の面取截頭型の各陵並に面の中央部を平面でえぐり取り、 より優れた安定性・消波性・施工性・経済性を追求した消波・根固ブロックです。
重心が低く安定性に優れている被覆・根固めブロック
『シークロス』は、海藻類の着生・繁茂、水棲生物類の生息に重点を置いた"クロスブロック"に経済性・施工性を加味した被覆・根固めブロックです。 河川で使用する場合でも、他のブロックや石材等と比較して陰影部分に窪みが多く、水棲生物の絶好の生息場所となります。 また、ブロック側面は凹凸が大きくなっており、水勢を低減させる効果も増大します。 【特長】 ■従来の"クロスブロック"の特長をそのまま兼ね備えている ■ブロック下部に空隙を設けることで揚圧力を低減 ■重心が低いので安定性が優れている ■施工面積当たりの使用個数が少なく経済的 ■ブロック製作・施工が簡単 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
狭⼩な現場で災害復旧⼯事に使⽤することが可能!現場打ち根固めブロック工法の事例
道路橋脚災害復旧⼯事「コンバック⼯法」を施工した事例について ご紹介いたします。 本現場では既存鉄道線路付近上部に道路橋があり、この道路橋脚部付近の 河川にて、豪⾬時に道路橋脚基礎部が浸⾷され、鉄道線路への影響を考慮して、 災害復旧⼯事を早急に実施する必要がありました。 資材・機材搬⼊路が狭く、従来⼯法では資機材搬⼊が困難という課題がありました。 この課題を解決するために現場打設箱型根固めブロック⼯法である当工法を 積層構築することを提案し、採⽤になりました。 【事例概要】 ■採⽤⼯法:現場打設箱型根固めブロック「コンバック⼯法」 ■コンバック⼯法は、狭⼩な現場で災害復旧⼯事に使⽤することができる ■コの字型に加工された亜鉛メッキ鉄線による金網パネルを、現場にて 箱型形状に組み立て、合成繊維シートで製作された袋体をセットし、 施工箇所に据付後、その中にコンクリートを打設する現場打ち根固めブロック工法 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
護岸基礎空洞間詰復旧⼯法をご提案!経年変化による空隙部の間詰充填をすることが可能
「コンバック・ファブリキャスト空洞間詰施⼯」を行った事例について ご紹介いたします。 本現場では海岸漁港における船着き場護岸基礎部が経年変化により、 洗堀されてしまい、既存護岸の崩壊が懸念されておりました。 「コンバック」を施⼯後「ファブリキャスト」を施⼯することで 洗堀箇所の復旧⼯事を実施することができました。 【事例概要】 ■課題 ・洗堀対象箇所は⽔中であり、低コストで復旧洗堀対策⼯事を実施することが 求められており、省⼒化施⼯による洗堀部間詰⼯を実施する必要があった ■結果 ・既製品根固めブロックを運搬設置することが困難であったため、 現場打設根固めブロック「コンバック」を積み上げ施⼯ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。