【解析事例】商用ビル向け空調制御の多目的好適化手法の適用検討
好適化アルゴリズムの結果を検証し、将来、空調制御に適用できるか否かを検討!
アズビル様が商用ビル向け空調制御の多目的好適化手法の適用検討に 『modeFRONTIER』をご活用いただいた事例をご紹介いたします。 「タスク・アンビエント空調」において、快適性と省エネルギー性を高める 気流制御が可能となる空調設備の設定値を求めることを目的としました。 好適化アルゴリズムの結果を検証することによって、将来、空調制御に適用 できるか否かを検討します。 『modeFRONTIER』とOpenFOAMの並列計算機能を利用して、コンピュータの台数を 増やしさえすれば、リアルタイム空調制御に適用できる可能性はありますが、 今度は計算用のコンピュータの増加が省エネを阻むことにもなることが わかりました。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■多くのユーザー様から高いご支持 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談