【解析事例】ブラシレスDCモータ・ファンモータの性能向上
交互作用も含めたすべてのパラメータ寄与度をすぐに把握することもできます!
日本電産様がブラシレスDCモータ・ファンモータの性能向上に 『modeFRONTIER』をご活用いただいた事例をご紹介いたします。 同社は、それぞれのお客様のご要望に合わせたカスタム設計を行っているため、 マグネットの着磁器や治具などを含め、磁気部品を一から設計する機会は 少なくありません。 そこで、『modeFRONTIER』により全形状パラメータからパレート解を導出 しています。 導入前は1パラメータずつ検証しており、形状決定に1週間以上かかっていましたが、 今では、1日程度で目星をつけることが可能です。 網羅的に、交互作用も含めたすべてのパラメータ寄与度をすぐに把握することも できるので、以後の類似ケースでははるかに早く設計を進めることができます。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談