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塗膜乾燥時間測定機は塗料がウエット膜から乾燥膜へと変化する時間を計測するために使用します。
一定の膜厚に塗工した塗料の上に測定針をセットします。測定針が設定時間に合わせて300mmの距離を移動していきます。その間に塗料が徐々に乾燥していくため、針が進んだ後の塗膜状態が変化していきます。塗膜の状態が変化した部分で、本体左側の時間目盛を読み取り、各ステージごとの時間を確認します。針の痕が付かなくなった時点が完全に乾燥した塗膜となります。最大で10レーン同時測定ができ、5つのトラックで異なる時間の設定が可能です。（1トラック2レーンずつ）標準のセット時間は6時間、12時間、24時間、48時間。5トラックのうち1トラックはカスタマイズで時間設定が行えます。本体の操作は液晶タッチパネル式。
EU-7200 Veriflite：簡易型跳躍時間測定器
EU-7200（組）Veriflite：簡易型跳躍時間測定器 ・計測ベース2個（トランポリン2台測定） ・跳躍時間 ・収納ケース付 ・単4電池 ・取付工具付 ・スマートフォン（別途）
あなたはまだ手動で測定していませんか!エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の硬化時間測定に!
エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の硬化時間測定は、熟練の必要な手動法で測定している場合がほとんどです。又、現行の自動計は性能的に満足できるレベルのものがありません。 弊社は、封止剤用エポキシ樹脂のトップメーカーの住友化学殿の支援を受けて、手に近い攪拌をし、硬化状態をトルクとして検出する自動計を1987年に開発し、2005年8月までに46台納入しています。 本装置は、性能的、価格的にきっと満足して頂けるものと確信しておりますので、今後の樹脂設計にお役立て下さい。
