排水処理設備×住友重機械エンバイロメント株式会社 - メーカー・企業と製品の一覧

排水処理設備の製品一覧

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【化学大手A社の実例紹介】老朽化した排水処理設備のリノベーション

電力50%程度削減も!老朽化した排水処理設備をリノベーションし、延命化と機能向上を両立を実現した実例をご紹介!

化学大手A社では機器類やコンクリート水槽の老朽化が激しく、劣化が 目立つ状況でした。毎年補修はするものの、「このまま維持できるのか?」 「いつまで稼働し続けられるのか?」など、社内から心配の声が上がっていました。 当社は、既設水槽活用を前提に、延命化と機能向上を両立しながら、緻密な調査、 検討による工夫で操業を止めずにリノベーションを実現するコンセプトを提案。 結果、リノベーションによる設備の延命化とランニングコストの大幅削減を 実現することができました。 【リノベーションによる効果】 <設備の延命化> ■耐震工事を実施し、大規模地震での崩壊リスクを回避 ■水槽の新設に比べ、投資コストを大幅に抑制 <ランニングコストの大幅削減> ■電力50%程度削減 ■汚泥発生量70% 程度削減 ■排水有機物からメタンガスを回収、創エネによる工場全体燃料費の削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 耐震工法
  • 改修・補修工法
  • メンテナンス

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【嫌気性排水処理システム事例】食品業界 中田食品様

バイオインパクトを導入し、高効率のエネルギー回収を実現した事例をご紹介します

中田食品様は、梅干しと梅酒、梅加工品の製造販売を手がける和歌山県の 食品メーカーで、梅干し加工の際に発生する梅調味廃液は、BOD:10万mg/lを 超える超高濃度廃液であり、一般的な排水処理設備では処理が困難でした。 梅調味廃液をバイオマス源として活用するため、当社の嫌気性排水処理設備 『バイオインパクト』を導入。 これまで産廃として処理されていた梅調味廃液ですが、高効率な嫌気性排水 処理設備により、処理費用を低減。従来より安価な費用で受入れ可能とした ことで、中小の事業所の負担が大きく軽減されました。 【施設概要】 ■施設:中田食品バイオガス発電所 ■稼働開始:2019年4月 ■処理量:20t/日(自社及び地域の梅加工業者から発生する梅調味廃液専用) ■バイオガス利用機器:ディーゼルエンジン発電機(60kW×6基) ■年間発電量:約200万kWh ■処理水:公共下水道を利用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 濁水・泥水処理機械
  • 水処理技術・システム
  • 火力発電

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