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浄化槽との違いや導入時の注意点を解説！産業廃水処理施設の請負実績もご紹介
企業の生産活動に伴い排出される廃水は、高度成長期の日本においては 水質汚染を引き起こす原因でもありました。 しかし水質汚濁防止法制定以降は、企業が社会的責任として廃水の処理に 取り組む傾向に。 今回は、産業廃水処理施設について深掘りいたします。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
移動ができる地上設置型の排水処理施設！
『移動式膜ユニット』は、膜分離活性汚泥方式によって高負荷運転に対応 可能な排水処理施設です。 膜ブロワ及び処理水吸引ポンプをユニット化し、省スペースを実現。 また、パソコンWeb画面による遠方監視も可能です。 改修工事の際の仮設対応や、緊急時のトラブル対応といった様々なシーン で活躍します。 【特長】 ■省スペース ■スピード設置 ■高品質 ■経費削減 ■安心メンテナンス ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バイオの力で厨房排水の水質を下水排除基準以下に！導入簡単で、メンテナンスも容易
「厨房排水に関するコンプライアンスの徹底に苦労している…」 「厨房排水処理施設の維持管理コストを下げたい…」 「厨房排水処理施設の常駐管理者がいない…」 「厨房排水処理施設の老朽化が進んでいる…」 弊社の『BN-クリーンシステム 厨房除害施設』の導入により、そんなお悩み解決します！ ＜厨房除害施設とは？＞ 弊社の誇る強力油脂分解菌である「スーパーH菌」、 高密度な菌の定着を可能にした「特殊バイオフィルター」、 酸素溶解効率の高い「微細気泡発生装置」を組み合わせた 生物処理システムである「BN-クリーンシステム」を用いた商品です。 生分解性の有機性汚濁物質はもちろん、難分解性である動植物油脂類も強力に分解します。 新設はもちろん、メーカー、処理方式を問わず既存の排水処理施設に導入が可能。 設計から設置工事、毎月の維持管理まで弊社にお任せください。 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
接触酸化方式の生物処理により安定した有機物類の処理！臭気を無害化し排出しています
食肉及び水産物製造工場にある生物処理方式排水処理施設の 設計・施工・コンサルを対応した事例をご紹介します。 当施設で採用している接触酸化－生物処理方式は、固定型の接触ろ材を 生物処理槽に充填し、そのろ材の表面に固着した好気性の微生物による 浄化作用を用いて処理する方式。 当施設は、設置コストとメンテナンス性を最大限に高めるために、 半地下方式を採用し、処理の過程で発生する臭気については スクラバー方式の脱臭装置も併設し、臭気を無害化し排出しています。 【事例概要】 ■対応施設：食肉及び水産物製造工場 生物処理方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD)：原水420→処理水6.3 ■浮遊物質量(SS)：原水60→処理水4.0 ■ノルマルヘキサン抽出物質含有量：原水22→処理水0.5未満 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
処理にて発生する汚泥量が7～8割減少！電気分解方式に切り替えた事例をご紹介
化粧品工場にある電解処理方式排水処理施設の設計・施工・コンサルを 対応した事例をご紹介します。 主にシャンプー、ボディソープ、日焼け止め(UV)を製造されているため、 ノルマルヘキサン抽出物質含有量が多く含まれた排水が流れてきます。 発生させた電気イオンに汚れを吸着させて排水からエマルジョン化した 脂分を分離させ、フロック(集合体)を形成。排水から除去することで 脂分を除去した排水を下水道へ流せるようになります。 以前は凝集沈殿方式で処理を行っていましたが、電気分解方式に 切り替えてからというもの汚泥発生量が7～8割削減できました。 【事例概要】 ■対応施設：化粧品工場 電解処理方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD)：原水710→処理水370 ■ノルマルヘキサン抽出物質含有量：原水150→処理水3 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
効率的に流動化する担体を採用！高負荷・高効率運転で施設のコンパクト化が可能
当社では、バイオ流動床汚水方式の産業排水処理施設を取り扱っています。 汚水中で特殊担体（コアペレット）に微生物を付着させ、それを流動させながら有機物や油分を除去する方式です。 当システムでは、微生物の付着がより多く、撹拌動力が少なくて、効率的に流動化する担体を採用しています。 【特長】 ■高負荷・高効率運転で、生物処理槽の容量は従来の約1/5 ■従来の生物処理と比較して、2～5倍の流入油分濃度の処理が可能 ■余剰汚泥の発生量が少なく、濾材の目詰まりがなくなり維持管理が容易 ■従来のシステムに比べてイニシャルコスト、ランニングコストが約1/2と安価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
省エネ・省廃棄物の決定版！下水放流にも適応可能な排水処理施設！
「高効率微生物担体ユニット」は、曝気槽能力アップ、動植物性含油排水処理、バルキング対策、汚泥処分費削減、硝化脱窒の促進に適応可能な排水処理施設です。 ～こんなお悩みありませんか？～ ■汚泥沈降性を確保できない… ■加圧浮上フロスや余剰汚泥の処分費が… ■目詰まりや摩耗劣化による交換コスト、ブロア電気代が増えている… 膜処理方式、流動床方式にはないメリットがここにあります。 【特徴】 〇増殖速度の遅い油分解菌や硝化菌の安定保持・大量保持が可能 →SRT大幅増加 〇循環水流により過剰付着汚泥が剥離する為、高濃度MLSS運転でも目詰りなし 〇剥離汚泥は大きなフロックを形成するため、沈降性が大幅改善 〇省スペース、汚泥転換率最小、メンテナンスフリー、ワンパス方式 →下水放流にも適応可能！ ※詳しくはPDFをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
良きビジネスこそが持続する！エネルギーやＣＯ２排出削減、排水の様々な用途への再利用方法を掲載した導入事例をプレゼント。
アルファラバル社の排水処理・製油所でのエネルギー効率向上に関する ソリューション事例などを掲載した「here」をプレゼント中！ アルファ・ラバルは生産性と競争力を高めると同時にエネルギー消費や 環境負荷の削減に役立つ製品やソリューションをお客様にご提供しております。 シカゴ郊外にあるステイクニー水資源再生施設がその一例です。 アルファ・ラバルのデカンタが毎日約50億リットルの排水を浄化し、 農業用製品を生み出している事例を「here」に掲載しております。 詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせ下さい。
排水処理場を新設しなければならない。老朽化した施設を使用しているため法規制値の強化に対応できないなどの問題点を解説！
排水処理施設「設備新設・改造工事」は工場を新設するに伴い、排水処理場を設置しなければならない問題や老朽化した排水処理施設を使用しているが、法規制値の強化に対応しなければならないなど様々な問題がでてきます。 エステムでは排水処理施設「設備新設・改造工事」についての技術冊子を進呈中！ 【こういうお困り事、ありませんか？】 １．工場を新設するに伴い、排水処理場を設置しなければならない。 ２．老朽化した排水処理施設を使用しているが、法規制値の強化に対応しなければならな い。 ３．設計よりも多量・高濃度の排水が排水処理場に流入し、処理しきれない。 ※詳細はカタログをダウンロード頂くか直接お問い合わせ下さい。 ※実物の冊子をご希望の方は「冊子希望」と記載の上、お問い合わせ下さい。
凝集沈殿方式により良好な固液分離！沈降した汚泥は、脱水工程に系外排出されます
建設機械製造工場にある凝集沈殿方式排水処理施設の設計・施工・ コンサルを対応した事例をご紹介します。 建設機械の製造に係る塗装等の工程で発生する洗浄排水には、重金属やリンが 多量に含まれることから、当施設では凝集沈殿処理方式を採用。 排水中に含まれる重金属やリンを効率的に処理するため、石灰と凝集剤を 反応槽に添加することで凝集フロックを効率よく生成させています。 合わせて、pH調整を行うことで生成した凝集フロックを大きく成長させ、 その後、沈殿槽を経て重力沈降によりフロックを沈降させることで、 良好な固液分離を行っていきます。清澄な上澄水は処理水として放流され、 沈降した汚泥は、脱水工程に系外排出されます。 【事例概要】 ■対応施設：建設機械製造工場 凝集沈殿方式排水処理施設 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
油脂分解メカニズムにより油脂分を効率よく分解！大掛かりな処理装置が不要となりました
キムチ製造工場にある油脂分解方式排水処理施設の設計・施工・コンサル を対応した事例をご紹介します。 当施設では、高濃度の油脂分の分解に不向きな生物処理の前処理として、 油脂分を分解し生物処理しやすい形にする油脂分解システムを採用し、 生物処理には余剰汚泥発生量が少なく維持管理の容易な接触ばっ気方式を採用。 従来処理技術では、油脂は分解しづらく微生物に悪影響を及ぼす要因となり、 グリストラップ、凝集加圧浮上装置等により油脂分の前処理が不可欠でした。 そこで、多くの問題点を解決する方法として「油脂分解システム」を 採用することにより、油脂が分解され大掛かりな処理装置が不要となりました。 【事例概要】 ■対応施設：キムチ製造工場 油脂分解方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD)：原水2000→処理水230 ■ノルマルヘキサン抽出物質含有量：原水150→処理水15 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
自然浄化法リアクターシステムにより高除去率、省スペース化！回分式を採用しております
養豚場屎尿処理にある回分式リアクター方式排水処理施設の 設計・施工・コンサルを対応した事例をご紹介します。 養豚場で飼育している豚が排出した屎尿は高濃度の排水となるため、 無希釈で処理するために自然浄化法リアクターシステムを採用しております。 これは有機物が土になる過程(沼や湖における自浄作用)を処理槽内の リアクター塔で人為的に作り出し、有機排水の処理に応用したものです。 当処理方式では省スペースを図るため、一つの槽でばっ気、沈殿、処理水の 排出ができる回分式を採用しております。 【事例概要】 ■対応施設：養豚場屎尿処理 回分式リアクター方式排水処理施設 ■生物化学的酸素要求量(BOD)：原水7300→処理水16 ■窒素含有量(T-N)：原水3400→処理水18 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
装置が小型で省スペース！追加設置をすることで、既存施設の改造は不要
当社は、排水処理施設の設計・施工・管理を行う専門の会社です。 新設は元より、既存施設の改善をご提案する場合に活用する当社独自の 高濃度酸素溶解システムをご紹介いたします。 濃縮した酸素をウルトラファインバブル水として活用することにより、 生物処理能力を格段に向上することができます。 【特長】 ■追加設置をすることで、既存施設の改造は不要 ■装置が小型で省スペース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
醸造業や製麺業に好適！高負荷運転が可能で汚泥発生量の少ない酵母処理方式
当社では、酵母処理方式の産業排水処理施設を取り扱っています。 酵母処理方式は、高負荷運転が可能で汚泥発生量の少ない好気性処理。 酵母が優占化しやすい排水に対してのみ適応可能です。 【適用業務】 ■醸造業（ビール、清酒） ■果実缶詰製造業 ■洗米業 ■製麺業 ■パン・菓子製造業 ■豆腐製造業 他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ゼロエミッションを実現し、ランニングコストを約60％削減した事例
老舗和菓子店 B様の食品製造工場では、活性汚泥法と接触酸化法を 組み合わせた施設を運用していました。 汚泥ケーキの処分にコストがかかっていたため、廃棄物を最少限に 抑えるゼロエミッション型の施設を要望されていました。 【課題】 ・廃棄物の最少化 ・ランニングコスト削減 →「浮遊酵母処理」+「ATC付長時間ばっ気」+「砂ろ過装置」を提案 【導入効果】 ・ゼロエミッションを実現し、ランニングコストを約60％削減
