超低空頭場所打ち杭工法
狭隘空間での施工を可能にする場所打ち杭掘削技術!!
リバースサーキュレーション工法である超低空頭場所打ち杭工法(SupercompactReverse Circulation Drilling Machine)に用いる掘削機(コンパクトリバースJET18・C-JET18)は、この種の掘削機の中では最も小型です。 駅のホーム上での基礎杭工事においては、作業空間の確保が夜間に限られるため時間的制約を受け工事期間が長期化するとともに工費も増大します。 また、施工機械をホーム上に留置する場合、作業時間帯以外は 施工機械の仮囲い設置が必要となり、乗降客の通行の支障となっていました。 こういった課題を解決するために、杭施工機械を小型化し、 ホーム下等の低空頭で狭隘な空間でも、基礎杭工事ができる超小型の リバースサーキュレーション掘削機を開発しました。 この掘削機は極めて狭隘な空間に対応できるとともに大口径(3.0m)の掘削ができます。 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
- 企業:株式会社ジェイテック
- 価格:応相談