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排水中のアンモニアの除去処理とガス処理が可能！ガススクラバー、バイオスクラバー等に好適
『BFL5800NT』は、ニトロソモナス種の微生物を含む特別に配合された製品です。 加えられるとすぐにアンモニアを分解し始める微生物を含み、これらの微生物は 既存のバイオマスと共生し全体の効率を改善しプラントは急速に回復します。 また、水中のケミカルに耐性を有し、10度台前半の水温でも稼働が可能。 当社の多くのお客様の硝化槽でご使用いただいています。 【特長】 ■排水中のアンモニアを生物酸化し水中より除去処理 ■ガスの処理も可能 ■微生物は既存のバイオマスと共生し全体の効率を改善 ■プラントが急速に回復する ■水中のケミカルに耐性を有し、10度台前半の水温でも稼働が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バイオガスの生産は日量2,389m3から4,435m3に向上！ジャガイモの加工工場での導入事例
問題の工場はフライドポテト（フレンチフライ）や多くの食品用の ポテトフレークを製造しており、汚水処理施設は嫌気と好気の処理が 組み合わされています。 第一の目的は処理施設のCODの数値の改善をすること、第二の目的は 生産されるバイオガスの量を増やすことでした。 アイルランドのバイオフューチャー社は『BFL4400AN』という微生物剤を 嫌気処理施設用に開発。 3ヶ月後には、CODの数字で0.34m3/kg COD removedから0.72m3/kg COD removedに数値は向上し、112％の改善がされました。 【事例概要】 ■業種：ジャガイモの加工工場 ■場所：フランス ■問題：バイオガスの発生が悪いこと、CODの改善が思わしくないこと ■使用製品：微生物剤BFL4400AN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
乾物量が大幅に低下！醸造関係の排水と家庭の排水が入る公共下水処理場での導入事例
フランスのある公共下水処理場は家庭の排水と醸造工場の排水を 受け入れており、問題は嫌気消化が効率よくいかないことと、 ガスの生産量が不十分なところでした。 研究の第一段階は実機に使用する前に実験室レベルで『BFL4400AN』を 使用して嫌気消化がどれだけ改善されるのか評価。結果、大幅なCODの 削減効果が得られました。 バイオガスの生成が大幅に増加して、より多くのエネルギーを 獲得するだけでなく、施設の採算性を向上させます。 【事例概要】 ■業種：醸造関係の排水と家庭の排水が入る公共下水処理場 ■場所：フランス ■問題：バイオガスの発生が悪いこと、CODの改善が思わしくないこと ■使用製品：微生物剤BFL4400AN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
分割して微生物剤を投入するやり方！サンプル試験方法についてご紹介
微生物剤『BFL4400AN』におけるバイオフューチャー社推奨の サンプル試験方法についてご紹介します。 当製品10gを100mlの水に入れ、その容器を5分間よく振り、30分放置して 上澄み液の中から5mlを取ります。 他のメタン発酵プラントからの汚泥の持ち込みをしないという前提で自社の 場所で入手可能な余剰汚泥を2L入れた容器の中に上澄み液を入れるのですが、 入れ方を2通り行い、比較対象のコントロールは5mlの水を入れ比較。 2通りの投入方法を考えたのは、一度に大量に入れると加水分解などの処理は 速く進んでいきますが、急速なpHの低下の可能性があり、その場合はメタン 生成が止まる可能性があります。 バイオフューチャー社としての推奨は分割して微生物剤を投入するやり方です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
