支柱路面境界部調査システム『キズミー1』
掘削せずに鋼製支柱埋設部の腐食を調査
現在、目視調査で異常があった支柱の路面境界部や埋設部の調査は掘削して 行われています。 この場合、軽微な腐食の支柱も一度掘削して埋め戻す作業が必要となり、 工期とコスト及び調査時の交通規制などの問題が発生しています。 そこで事前に埋設部の腐食を調査し、スクリーニング調査することで、 掘削・検査・埋戻し作業を削減できるシステムを開発いたしました。 【特長】 ■掘削せずに鋼製支柱埋設部の腐食調査が可能 ■約2名の調査員で行うため道路規制等が削減可能 ■教育を受けることで現場技術者が調査可能 ■簡易型超音波調査装置なので持ち運びが容易 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:MKエンジニアリング株式会社
- 価格:応相談