塗装(金属) - メーカー・企業と製品の一覧

塗装の製品一覧

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鋳物 鋳造品の耐熱塗装

大型の鋳造品をブラストにて素地調整を行い、厚膜型の耐熱塗料にて塗装をしています。

鋳造は、金属を溶かして型に流し込み、その形状を固める製造方法であり、その製品は鋳物と呼ばれます。この製法は、複雑な形状でも大量生産が可能で、コストが安く、高い耐久性を誇ります。ただし、塗装を行わないと、非常に錆びやすい性質を持っています。 鋳物に塗装をするには、「脱脂」と「ブラスト」が不可欠です。表面には多くの油分、酸化被膜、ゴミが付着しているため、そのまま塗装するだけでは塗装がすぐに剥がれてしまいます。また、鋳物の表面は凸凹で、サンドペーパーや電動工具で行う通常の素地調整では凸の部分しか素地調整ができません。したがって、脱脂で油分を除去し、凸凹の表面でも素地調整ができるブラスト加工を行うことで、鋳物に塗装することが可能になります。 原田鉄工のブラスト設備は手動式であり、作業員がノズルを手に持ち、鋳物の複雑な形状でも隅々まで素地調整ができます。 素晴らしい塗装は、素地調整から生まれます! [重量] 約3t [素地調整] グリッドブラスト SSPC SP-10 [塗装仕様] 厚膜型アルミニウム含有2液性エポキシ防食塗料 [膜厚] 100μm~200μm

  • 防錆剤
  • 塗料
  • 鋳物・金物装飾

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塗装とは ~エアレススプレー編~

塗装の現場にて必須とも言えるスプレーガンですが、大きくエアスプレーとエアレススプレーの2種類があります。

塗装の現場にて必須とも言えるスプレーガンですが、大きくエアスプレーとエアレススプレーの2種類があります。今回はその2種類のうちエアレススプレーについて紹介したいと思います。 詳しくは下記PDFダウンロードよりご覧ください。 ブラスト・塗装の事ならお任せください。 原田鉄工株式会社 TEL:082-232-2445 FAX:082-293-0286 担当:垰(タオ) 携帯:090-3742-9768 メール:bousei@harada-tekkou.co.jp 原田鉄工 広島 公式リンク

  • 防錆剤
  • 特殊工法
  • 塗料

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塗装とは ~エアスプレー編~

塗装の現場にて必須とも言えるスプレーガンですが大きくエアレススプレー、エアスプレーと2種類があります。

塗装の現場にて必須とも言えるスプレーガンですが大きくエアレススプレー、エアスプレーと2種類があります。 今回はその2種類のうちエアスプレーについて紹介したいと思います。 詳しくは下記PDFダウンロードよりご覧ください。 ブラスト・塗装の事ならお任せください。 原田鉄工株式会社 TEL:082-232-2445 FAX:082-293-0286 担当:垰(タオ) 携帯:090-3742-9768 メール:bousei@harada-tekkou.co.jp 原田鉄工 広島 公式リンク

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ステンレスを塗装する方法

塗装してもすぐ剥がれてしまうと言われる事の多いステンレスですが、適切な塗装方法で行えば剥がれる心配はありません。

『ステンレスとは』 鉄(Fe)とクロム(Cr)を主成分とした合金です。 クロムは酸素と結合し酸化クロムと言う「不動態被膜」を作り出します。 この不動態被膜に覆われているので、通常の炭素鋼より耐食性が高く、錆びにくい性質が特徴です。 『ステンレスの塗装が剥がれやすい理由』 ・表面が滑らか ステンレス鋼の表面は非常に滑らかなので、塗料が十分に密着できず剥がれてしまいます。 ・酸化クロムの存在 ステンレス鋼に含まれているクロムは酸素と結合し、酸化クロムとなって表面を薄い膜で保護しています。 この被膜が塗料の密着を阻害し、剥がれやすくなります。 【金属塗装の種類と選び方】 https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/196154/ 【代表的な塗装不良一覧 原因と対策】 https://www.nc-net.or.jp/company/98405/product/detail/192232/

  • 防錆剤
  • 塗料
  • 外装塗材

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塗装が剥がれる原因と対策|剥離トラブル解決策

塗装の剥がれは製品の寿命を縮め、再塗装のコスト負担を増やすなど、多くの問題を引き起こします。

塗装が剥がれてしまう原因は様々ですが、下記が主なものになります。 1下地処理 「下地処理の不足」→ 酸化被膜やサビ、古い塗料といった不純物を完全に除去していない。 「油脂や汚れの残留」 「素地調整の不適切」→ 金属の種類や状態に合わせた適切な素地調整を行っていない。 2環境条件の影響 「塩害」→ 海沿いや工場地帯など塩分を多く含む環境では、塗膜が塩害を受け劣化が早まる。 「紫外線」→ 紫外線は塗料の劣化を促進するためチョーキング、割れ、最終的に剥離を引き起こす。 「温度変化」→ 温度変化による塗膜や母材の伸縮が、ひび割れや剥がれの原因となる。 3塗料の選定ミス 「耐候性」→ 屋外用と屋内用、耐熱性など使用環境に合わせた塗料を選べていない。 「塗料の相性」→ 異なる種類の塗料を重ね塗りする場合、互いの相性を考慮していない。 「素材との相性」→ 木材・鉄・ステンレスなど素材に適合する塗料を使用していない。 4施工不良 「乾燥不足」→ 塗料が完全に乾燥する前に次の工程に移ると、塗膜が弱くなる。 「塗布量の過不足」 「重ね塗り間隔」→ 重ね塗りのタイミングが早すぎたり遅すぎたりする。

  • 防錆剤
  • 塗料
  • 外装塗材

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