ガードレール用基礎ブロック『IGK』
隣接同士の接続が容易!道路の曲がりに対応可能なガードレール用基礎ブロック
『IGK』は、ボルト2本で接続することにより、車両衝突時に製品同士が 前後左右に滑動することを無くすガードレール用基礎ブロックです。 従来は製品底板部端を内側に削り、底板部に生じる隙間を生コンクリートにて 現場打設施工を行い、互いの接続を行っていましたが、底板部の端を内側に 削ることで、道路の曲がりに対応することを可能としました。 また、製品接続部に生じる隙間に生コンクリートを打設施工することなく 施工手間を省力化できる特長があります。 【特長】 ■ガードレール用基礎ブロックの安全性と施工性の向上 ■車両衝突時に前後左右に滑動することを固定 ■隣接部の車道側を削ることで道路の曲がりに対応 ■隣接同士の接続が容易になり施工手間を省力化 ■いばらきデザインセレクション2021選定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:茨城県コンクリート製品協同組合
- 価格:応相談