移動体端末のハンドオーバー試験
【アプリケーション事例】基地局間伝達経路のシミュレート
基地局間伝達経路のシミュレートを例に、移動体端末のハンドオーバー 試験についてご紹介しています。 携帯電話などの移動体通信機器では、基地高から隣の基地局へ伝達経路が 切り換わる（ハンドオーバー）時に伝達が途切れることなく行わなければ なりません。 このハンドオーバー試験を複数台のMAT800/810を使ってシミュレート することができます。 【MAT800/810の特長（抜粋）】 ■切替方式：電子式 ■切替速度：2μs/点 ■減衰ステップ：0.05dB ■切替時スパイク：無し ■プログラムメモリ：128ｋワード内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 【システム構成】 ■基地局シミュレータ ■高速プログラマブルアッテネータ ［MAT800/モデルD］ ■減衰量プログラム作成ソフト ［MAS800] ■SMA→N 同軸ケーブル 1.5m ［MC204-MA306］ ■バイコニカルアンテナ ［MBA301］／アンテナスタンド他 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：マイクロニクス株式会社
- 価格：応相談
