損をしないために知っておきたい杉板型枠コンクリート工法の見分け方
外壁や内装に杉板うづくり施工を取り入れる際に知っておくべき“5つの確認事項”をご紹介!施工不具合・不出来・工期遅れの未然防止に。
新築住宅の美装から経年劣化した塀など、コンクリートのすべてのトラブルに対応する三和工務店から、損をしないために知ってほしい「杉板型枠コンクリート工法の見分け方」についてご紹介したいと思います! 杉板の型枠にコンクリートを流し込み一発仕上げ・打ち放しで施工するため、型枠を外してみないと仕上がりが分からないのが難点です。原因は、杉板が生コンの水分を吸うため、型枠にセメントペーストがくっついて剥がれたり、上手く転写されないためです。更に、出来栄えの悪いジャンカ、アバタが発生するなど大変難しくハイリスク。また、コンクリートを流す必要があるため、施工条件は限られてしまい高いコストも掛かります。 また、仕上がりのレベルも業者によって異ります。 杉板浮造りをご検討される際は、以下のポイントを必ずチェックしましょう! 【確認項目】 ■表現できる仕上げカラーレベル ■木目の凹凸調整技術の有無 ■施工事例写真の木目つなぎめの綺麗さ ■左官技術のノウハウ・知識量 ■コンクリートの代替にモルタル施工での対応可否 ※続きは画面下の基本情報をご覧ください。資料はPDFダウンロードして下さい。
- 企業:有限会社三和工務店
- 価格:応相談